イチローが現役を引退、お疲れさまでした。

2019年4月15日

シアトルマリナーズのイチローが、28年間の現役生活にピリオドを打った。
日本は勿論、世界中に激震が走った。
それだけ彼の残した今までの功績は讃えられるにふさわしい内容だと思う。

イチローの非公式安打数は、オリックスの1278安打、メジャーでは3089安打、通算安打数はなんと4256本という記録になる。
残念ながらメジャーでは日米合算の記録は非公式となっていることから正式な数字ではないが、いずれにせよ素晴らしい記録であることは間違いない。

パリーグでの3年連続MVP獲得と言う偉業を成し遂げている。

メジャーリーグでの新人王&MVP同時受賞。

歴代球団記録数で、マリナーズの5部門で歴代トップの記録を保有している。

200本安打連続シーズン記録は何と10年連続である。

という感じで挙げればきりがない記録ばかりである。

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そんな彼が、先日の引退試合を終えた後に言った一言に感動した。
「色々な記録に立ち向かってきたが、そういうものは大したことではない。自分にとってそれを目指してやってきたが、それはいずれ、後輩が先輩の記録を抜いていく。そのことにそれほど大きな意味はない。今日の瞬間を体験すると、それが小さく思える。10年間、200本安打を続けて、MVP、オールスターと記録があったが、小さなことに過ぎない。」
と、語ったイチローは本当に素敵だった。

イチローは、死んでもいいという気持ちになったと語っている。
それは、先日の試合での一幕だった。
イチローコールがいつまでもやむことはなかった。
三塁フェンス沿いから場内を一周し、ファンに挨拶をしていった。
そして、イチローはマウンド付近で帽子を脱いだ。

何もかもがかっこよすぎな「イチロー」は今後、どうするのか?
気になって仕方がない。